頭絡とは?各パーツの名称・役割・フィッティングを初心者向けに解説

乗馬を始めたばかりの頃、特に複雑に見える馬具のひとつが頭絡です。

一本の革製品に見えて、実際には複数のパーツが組み合わされています。

頭絡とは?

馬の頭部に装着し、ハミや手綱などと組み合わせて使用する馬具です。

代表的なパーツには、

  • 項革
  • 額革
  • 頬革
  • 鼻革
  • 喉革

などがあります。これらはBHSの基礎馬具教育でも頭絡の主要部分として扱われています。

項革

馬の頭の上を通る部分です。

額革

額の前を横切る部分。

サイズが合わなければ耳周辺などに影響するため確認が必要です。

頬革

頭絡の左右を通り、ハミの位置調整にも関わります。

鼻革

鼻周辺へ装着します。

鼻革にも複数のタイプがあります。

フィッティングはとても重要

頭絡は、

「馬の頭に付けばいい」

ものではありません。

装着するたびに、頭絡がずれていないか、締まりすぎていないか、各パーツが適切な位置にあるかを確認する習慣をつけましょう。

馬の頭の形や状態は一頭ずつ異なるため、以前と同じ穴位置だから大丈夫と決めつけず、その都度フィットを確認することが大切です。

毎回確認する

革製品は使用や清掃によって調整位置が変わることもあります。

特に自分の馬ではない場合、その前に別の馬へ使われている可能性もあります。

装着するたびに確認する習慣をつけましょう。BHSも頭絡を付ける際に毎回フィットを確認することを推奨しています。

頭絡を知ることは、馬への理解につながる

美しい革。

精巧なステッチ。

高級なバックル。

そういった部分も馬具の魅力です。

しかし、その前提にあるのは馬に適切にフィットしていること。

EPOQUE CHEVALでは、デザインと機能、そして馬への配慮を一緒に考える馬具選びを紹介していきます。

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